※ コースの費用につきましては、資料請求または校舎の方までお問い合せくださいませ。
冒頭でお伝えしたように、高校入試においては「通知表」(内申)が非常に重要になってきます。しかしこの通知表ですが、意外にも上げる事は結構難しいのです。我々にとっては、偏差値を上げる方がある意味楽です。なぜなら、得点が少しでも上がれば、偏差値は上がるからです。でも、通知表は少し点数が上がったくらいでは上がりません。
絶対評価になった今でも、学校の先生方は「5~1」の評価をつける人数割合を相対評価時代に近い形でつけています。よって、例えば評価「3」はクラスの4割くらいの子につけます。35人クラスなら14人です。通知表「3」の生徒が通知表「4」になるためには、何人を抜かせば良いのでしょうか? 「3」の中で一番下の生徒は14人抜かさないと「4」にはなれません。このように通知表を上げる事は、点数を少し上げたところで、簡単には上がりません。
しかし、中間期末テストの得点が、通知表に大きく影響する事は間違いありません。特に主要5教科はそうです。博文進学ゼミでは、特にこの中間期末テストにこだわります。得点を上げます。お任せ下さい。
中学校の進度より、2ヶ月ぐらい先に進みます。いわゆる先取り授業です。
基礎の基礎から応用発展までやって行きます。理解しきれていない・定着の甘い生徒には、授業後に無料でフォロー補習をします。
中学校の授業で習うころ・・・。
① 学校の授業がよく分かります。
② わかるから、どんどん積極的になれます。
③ 学校が塾の復習になります。
中間・期末テスト対策!
テスト約2週間前から、各中学の試験範囲に合わせ、たくさん復習するテスト対策授業を行います。地域中学のテストの傾向と対策は万全です。
春期・夏期・冬期講習で復習&先取り
中間期末テスト対策など復習する期間があるので、学校進度に追いつかれてきます。各季節講習では、受験に必要な重要単元の復習と、次の学期の先取り授業を行い、学校進度を引き離します。
「通常授業で、居残り補習」21:40~最大22:30
通称「のこべん」です。 種類が2つあります。
(1)
「宿題忘れ」・「けっこうな遅刻」・「基礎力checkテスト不合格やり直し」これらは、ペナルティ要素の「のこべん」です。
(2)
通称「お帰り問題」 今日授業でやった内容・前回授業でやった内容などの出来具合を確認する数題の問題演習で、できた子から教室を出ます。可愛そうな印象を持たれるかもしれませんが、これがあるので授業中の集中度は上がります。一方で、思春期の中学生ですから、授業中に「先生、質問!」なんて言える子はほぼいません。最後は個別でバッチリ教えてもらえるので、密かに「助かる・嬉しい」との声も少なくありません。
我々は生徒からの質問を待ったりしません。言葉は悪いですが、分かっていない子を網にかけ、個別でゆっくり理解させて帰します。
「中間・期末テスト直前無料補習」
中間テスト・期末テストをこだわります。直前の2~3週間は、通常授業内でテスト対策をしていますが、それでも簡単には良い点数を取ってきてくれないものです。テスト直前の授業以外の曜日や時間帯に、直前特別補習を教科別に行います。
ただ、教室に缶詰にして全教科自習をさせる塾は多いですが、成果はそんなに甘くありません。先生が楽なだけです。当塾では、指導の教科別に補習を組みます。直前一週間、生徒が塾にいる時間は長いです。先生も休み返上でやったりします。効果は抜群です。
「ほぼ毎回 基礎力checkテスト実施」
ご承知の通り、基礎学力は重要です。優秀なスポーツ選手ほど、基礎を大事にします。自主トレでも、練習の前後でも継続して毎回やります。 勉強も同じで、できる子も苦手な子も毎回がキーワードです。
当塾では授業の始めにどの教科もこの小テストを実施ます。博文進学ゼミのオリジナルテストです。数学はよくミスする重要計算テスト。英語は学校の教科書別に作成した単語テストです。ご安心下さい。事前に問題と答え(単語のみ)を配ってありますので、しっかり予習できます。1回の量は多くありません。博文進学ゼミでは、努力を重んじます。必ず、事前に努力できるシステムを用意してあります。
01
完全少人数制の集団指導 …集団指導のメリット
現在 全校の1クラス平均は10名前後での授業です(H28.5月)。最大15名を超えるクラスは作りません。クラス人数が増えて15名を超えた段階で、クラスを増やして1クラス人数を16名以上にはしないようにします。きめ細かな指導を行うにはこれが限界の人数と考えます。
また、集団指導のメリットを生かしています。集団授業のメリットは、「恥ずかしいので宿題を忘れない。」「クラスについていきたい、できるようになりたい。」などの向上心が出てきて、個別指導によくある 『甘え』 が防げる点にあります。
02
部活と勉強は両立できます。19:40スタート! 夕食とっても間に合う。
当塾では、部活を応援しています。勉強のために部活を諦めたり、部活のために勉強をおろそかにしていいはずがありません。忙しい生活を上手く乗り切ることも、この年頃にとって、重要な成長だと思います。時に、投げ出したくなったりしますが、我々が励まし、背中を押したりしてサポートしていきます。生徒会長をやり、部長をやりながらも好成績・高い志望校合格なんていう生徒たちは沢山いました。両立できるのです。博文進学ゼミのOBが証明です。
03
中間・期末テスト対策&テスト直前無料補習
学校での中間期末テストは、通知表 (内申) を決める大事なテストです。そのテストの2・3週間前から、通常の先取り授業はストップして各中学に対応した対策授業に切り替えます。教科書準拠のワークや独自のプリント、各中学校の過去問プリント・学校教材などを使用して、試験範囲をバッチリやります。長年、板橋地域の中学校を見続け指導してきたノウハウを駆使して充実した対策を行います。さらに、試験直前は通常授業以外で対策補習(無料)をして、万全の仕上げで送り出します。これが博文生の強みとなっています。毎回テスト結果が楽しみです。
04
英検等の学習資格を取得させます。
英検などの学習資格は、高校入試の推薦基準、入試加点に有利です。生徒たちと一緒に計画を立て、取得を促します。過去の実績では、中1冬までに「5級 or 4級」 ほぼ全員合格。中2冬で「4級以上」約7~8割、中3秋で「3級以上」約6~7割取得しています。 英検等を取得すると、図書カードがもらえます。
05
理科・社会・国語 選べる選択教科 週1日追加
当塾は、英語&数学が必修教科です。これらは、積み上げ教科と呼んでいます。一度つまづくと、その上に積み上げていく事が出来なくなる教科だからです。ゆえに必修となっています。一方、理科・社会・国語は、横並び教科と呼んでいます。例えば、室町時代を怠けても、明治時代はできるようになります。このように、つまづいた所があまり後に響きませんが、横に広く、多くの知識を入れなくてはなりません。よって、早くからコツコツ毎週入れていく事が重要です。受験が近くなってから、沢山入れるのは無理です。
当塾の中1中2では、通塾に負担がなく、教科が選べて、コツコツ覚えさせていく仕組みを開発しました。「コツコツチャージ講座」といいます。週1日追加して、週3日通って最大5教科受講が可能となります。この講座は追加講座ですので、非常に低価格でご提供しています。都立は5教科入試です。中3で慌てることのないよう、ぜひとも今から始めましょう。
06
多種多様のテストで、今をCheck&弱点補強
テストには、3つの意味があります。
①「成果をたのしみにする」意味
②「弱点知り、対策を練る」意味
③「何かを判定する」意味の3つです。
当塾の中1中2では、以下の3つのテストを行っています。
(1)
基礎力checkテスト・・・これは日々努力し、その成果を楽しみにすることで自信をつけます。
(2)
講習最終日の到達度判定テスト(オリジナル)・・・これは、一定期間のイベントである各期講習に参加して、どの程度習得したかを知るテストです。つまり講習に参加した事で得られた収穫 が分かります。一方で、レベル別や分野別になっているので、レベルや弱点も知ることが出 来ます。
(3)
志望校判定テスト(外部) 年間3回・・・中学校のテストや(2)のテストでは試験範囲がありますが、このテストの試験範囲は、今まで習ったもの全てです。ですから本当の学力(実力)が分かります。また、外部テストなので、母数が違います。1000人以上の中で、順位が出ます。よって、志望校判定も出来ます。志望校判定をするとき、高校の名前やレベルを知ることで、高校受験を早い段階から意識させていきます。
07
動機づけ&プレミア
中1・中2 はむずかしい時期です。高校受験まではまだ遠いし、小学生の頃とは遊びやおしゃれも変わります。いろいろな興味が出て、勉強の優先順位がぐらつきます。でも、分かっていないわけじゃありません。きっかけや環境が大事です。具体的に通知表の目標や、そのための中間期末テストの目標を立てさせ、結果を一緒に分析します。子供たちに寄り添い、勉強に付き合って、生徒面談などをして、やる気を上げさせていきます。
英検取得や中間期末100点で図書カードがもらえたり、多くの成績掲示物が塾にはあります。少しでも彼らのやる気を演出しています。