PREMIUM JUNIOR
※ コースの費用につきましては、資料請求または校舎の方までお問い合せくださいませ。
「新学習指導要領」に移行してから、算数を中心に、量も増え、内容も難しくなりました。しかし、実は中学につながる重要な単元と、今はできなくても大丈夫な単元・分野があります。
博文進学ゼミでは中学や高校で何が大事な単元かを把握しているベテラン講師揃いです。毎年のように中3を指導してきたスタッフが、先を見据えたスポット学習指導を展開していきます。
中学進学準備はお任せください!中1スタートで、通知表「5」や「4」を目指します。
はじめに…
博文進学ゼミでは、中学受験しない小5・小6 このPJコースにはかなり力を入れています。と言うのも、塾業界ではこれらの非受験の小学生コースには力を入れていない塾が、大手塾含め少なくありません。理由は簡単で、小学生高学年は 中学受験のコースと非受験のコースに分かれ、どちらも夕方からスタートします。(コースが分かれていない塾は更に???です。目的もカリキュラムも違うので、同じクラスでの指導はありえません。)良い先生は、高額月謝で利益に繋がる中学受験コースを担当します。多くの知識も必要ですし、受験まで時間のない短期決戦でもあるためだからです。よって、新人社員やアルバイト講師が非受験コースを担当する事が少なくありません。力を入れているとは言いがたいです。
当塾では、この非受験コース(PJコース)を校長や副校長クラスがほとんど担当しています。ペアの先生もベテランの正社員担当がほとんどです。指導システム・指導方法も独特で、研究開発にも力を入れています。なぜ?そうするのか?それは中学進学後に「強い子」を育てたいからです。それには小5小6の時期の実力や学習習慣が非常に重要ですから。
その甲斐もあり、PJ出身者の中学での成績は抜群です。PJコースに在籍する子の入塾時の学力は、小学校で真ん中の子が一番多いですが、中学進学後に驚きの成績を取ってきてくれます。
はくぶんPJ名物のオリジナル「漢字・計算・英単語の検定テスト」。水泳・武道・書道のように「進級式」になっている小テストです。中学を見据えて、重要度の高い漢字・計算・英単語の読み書き計算をバッチリできるようにします。
当塾では、どの学年も「努力・準備」を重要視しています。これらの小テストも、事前に家庭学習で、しっかり準備できるような仕組みをとっています。
また、「努力の見える化」をすることで「やる気の継続」、進級・完全制覇など時々に表彰・グッズ進呈などがあることで「到達の喜び」などなど、その他多くの演出があります。
小学校の進度より早く指導する「先取り授業」です。メインのテキストで、基礎の基礎から導入し、教科書のワンランク上の習わない応用レベルまで指導します。
集中する授業の受け方・あとに役立つノートづくりなどの学習の躾もこの時期必要です。そして、毎回必ず「宿題」がでます。「努力と準備」のできる子にしたいのです。わからない事があっても怒りませんし、授業中または下記のAFSでフォローします。ただ、サボりの場合はペナルティの居残り学習などをさせます。厳しいと思われる保護者の方もおられると思いますが、宿題は苦手教科でも一週間で1教科1時間程度の量です。中学に進学する前のこの2年間、「サボれる」…を覚えて欲しくはありません。「努力」の躾も必要と考えています。
言われなくても「準備」する! 将来、お子様がそんな中学・高校生になったら嬉しいですね。こういう子は強いです。しかしダイエットなどに似ていて、一人でやるのは難しい事です。その仕組みや、うるさく言う人、そして同じ仲間も必要です。つまり環境です。
PJコースでは、メインテキスト以外に自学自習用の「ワーク」もあり、これは教科書準拠ですから、小学校のカラーテスト対策として効果があります。なにより、宿題ではなく自主的にやれる事がスゴイのです。この「ワーク」をやって塾に提出して頂きます。担当講師が「赤ペン添削」をして返却します。ここにも「努力の見える化」があり、プレミアグッズなどの演出もあります。
中学受験を控えた子と違って、非受験の子たちは受験意識などがありません。ですから、いろいろな事が起きます。
「検定テスト進級がなかなか進まない…」「塾の授業を休んだから遅れてしまう…」「宿題がわからない…」「ワークが進まない…」「そもそも家で努力できない…」
こんな時、AFSに来て下さい。週に1回、PJ専用の無料補習日があります。PJ以外の生徒や中学生は来ません。補習担当も学生とかでなく、PJ担当の先生で、その時間をしっかり取っています。業務しながらや他の授業の合間に見るわけではありません。冒頭でお伝えしたように、このコースには力を入れているからこそです。
PJ在籍生徒なら、無料で受けられる充実のサービスです。
01
完全少人数制の集団指導 …集団指導のメリット
現在全校の1クラス平均は8名前後での授業です(H28.5月)。最大15名を超えるクラスは作りません。クラス人数が増えて15名を超えた段階で、クラスを増やして1クラス人数を16名以上にはしないようにします。きめ細かな指導を行うにはこれが限界の人数と考えています。
また、集団指導のメリットを生かしています。集団授業のメリットは、「恥ずかしいので宿題を忘れない。」「クラスについていきたい、できるようになりたい。」などの向上心が出てきて、個別指導によくある「甘え」が防げる点にあります。
02
小学校の授業がよく分かる。楽勝になる。
PJコースの授業は、学校よりも先に進めていきます。いわゆる先取り授業です。原則、小学校で習うより1ヶ月くらい前に塾で先に習うカリキュラムになっています。塾で習った学習が記憶のある内に小学校で習いますので、小学校がちょうど良い復習となります。知っている事が多いので、学校では沢山手をあげるようになります。その「自信」が復習の原動力となり、定着が盤石となります。そしてまた「自信」が深まります。
更に講習などで、また復習をします。PJ担当講師は中学生も担当している講師がほとんどです。実は、小学校で習う単元全てが同等に重要なわけではありません。この単元は強くなっておかないと中学進学後に大きく影響する。この単元はほとんど影響しない。そんな事が分かっているので、重要単元は更に復習します。塾⇒学校⇒そしてまた塾、強い中学生にするための作戦がいろいろ組み込まれています。
03
小6で「書ける英語」・「文法英語」を習得させます。
語学は「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能です。そのうち、「聞く」「話す」の英語は楽しくできますが、それだけでは中学・高校の英語はできるようになりません。「英文を読めて、訳せて、書ける力」を身に付けるには子供にとってめんどうなこと(単語・熟語を覚えること・書くこと)を習慣化させることで苦を無くし、文法の理解と自信をつける事が第一歩です。小学校の低学年から英語教室に通っていても中学英語の通知表は良くない子が少なくないのは、楽しいだけの英語で実力がついたつもりでいるからです。めんどうなこと(書くこと)や文法を理解することを早くから習慣化している事が大事です。高校入試においても、2020年に予定される大学入試改革においても、「読む」「書く」が軽視されるわけではありません(現在の都立高校入試では、読む・書くの問題が8割、聞くの問題が2割、話すの問題はゼロです)。めんどうな「書ける英語」・「文法英語」を早くから習得させます。
04
英検等の学習資格を取得させます。
先に述べたように中1の文法英語をどんどん書かせて問題を解かせるので、PJ出身者は中1の2学期までの英語力がつき、圧倒的に中学の英語ができるようになります。もちろん、「聞く」「話す」の指導もやっていますので、例年博文進学ゼミの中学1年生のほとんどの生徒が、中1の間に英検5級または4級を取得しており、中でもPJ出身者は小6の間に 90% の生徒が英検5級を取得しています。(英検5級は中1修了レベルです。)
05
授業は楽しいけれど、遊ばせません。
授業中、友達同士で はしゃいだりしてドンチャン騒ぎになっている学習塾は意外に多いものです。博文進学ゼミでは、そういう環境に慣れてしまうと集中力や学習の忍耐力(やるべきことを、気が散らずパッパとやり、諦めずに考える力)がどんどん失われてしまうと考えていますので、学習する時のけじめをしっかりつけさせています。先生と勉強の話で笑うことは多いですが、生徒同士で喋ってばかり、遊んでばかりいるようなことはさせません。先生と塾で勉強する楽しさと、生徒同士喋って遊べる楽しさは違います。
06
いつでも学習相談ができます。教育情勢もキャッチ!
高校入試はまだ先の話でも、今から教育事情の動向にアンテナをはっておくこに損はありません。年に 2回行われる保護者会では、市販本では載っていないような深い情報もキャッチできます。最新の情報をご提供します。また、PJコースの学習方法やその上手な活用法、ご家庭での子供に対する学習視点のあり方…などもご紹介致します。更にお子様の学習相談や将来の進路についてのご相談も、ご希望に応じて随時受け付けています。
07
学習努力に応じてプレミアがいっぱい!やる気を応援!
博文オリジナルの「計算検定」・「漢字検定」・「単語検定」に合格するとシールがもらえ、級が進級するたびに賞状と文具がもらえたり…、学校のカラーテストで100点を貯めると図書券がもらえたり…、英検に合格すると図書券がもらえたり(小6)…、その他の学習プレミアがたくさん!
自分の「がんばり」が形になって表れる「喜びづくり」を演出します。