※ コースの費用につきましては、資料請求または校舎の方までお問い合せくださいませ。
冒頭でお伝えしたように、高校入試においては「通知表」(内申)が非常に重要になってきます。しかしこの通知表ですが、意外にも上げる事は結構難しいのです。
絶対評価になった今でも、学校の先生方は「5~1」の評価をつける人数割合を相対評価時代に近い形でつけています。よって、例えば評価「3」はクラスの4割くらいの子につけます。35人クラスなら14人です。通知表「3」の生徒が通知表「4」になるためには、何人を抜かせば良いのでしょうか? 「3」の中で一番下の生徒は14人抜かさないと「4」にはなれません。このように通知表を上げる事は、点数を少し上げたところで、簡単には上がりません。
しかし、中間期末テストの得点が、通知表に大きく影響する事は間違いありません。特に主要5教科はそうです。博文進学ゼミでは、特にこの中間期末テストにこだわります。得点を上げます。お任せ下さい。
次に、もう一つの片輪である「実力」を養成していきます。「実力」というのは、いつ試されても、どんな範囲でも答えられる力です。ゆえに中1や中2の内容も忘れていてはいけません。それらを「いつ」「効率的に」学ぶかが重要です。もうあまり時間がありませんから、中3の内容を学びながら、並行して中1中2の復習もし、最後に全てを仕上げなければなりません。
博文進学ゼミには、それを可能にするメニューが用意されています。確かな結果をご確認下さい。
我々は、生徒一人一人の第一志望校合格が「喜び」です。よくある塾の宣伝に使う「合格実績」とは違います。大手塾によくある実績は「数」しか書きません。つまり何人落ちているかが分かりません。「数」が多く見えるのは教室数が異常に多いからです。当塾は板橋に4校舎しかありませんから、数は多くなるはずがありません。
また、大手はトップ高だけしか載せません。そんな生徒は1教室に何人いるのでしょうか?我々は、「生徒一人一人の合格」にこだわっているので、全体の「合格率」を重視し、それを我々の通知表としています。「全員合格して欲しい!」それしかありません。
さて、以下の図は当塾中3コースの年間の流れです。縦の厚みは学習量(指導量)を表していて、色分けは何に重点を置くかという事を表しています。
「合格への作戦」の1つです。作戦はまだまだあります。これに、博文進学ゼミのシステム・ノウハウが加わり、強い合格率を支えています
中学校の進度より、2ヶ月ぐらい先に進みます。いわゆる先取り授業です。
基礎の基礎から応用発展までやって行きます。理解しきれていない・定着の甘い生徒には、授業後に無料でフォロー補習をします。
中学校の授業で習うころ・・・。
① 学校の授業がよく分かります。
② わかるから、どんどん積極的になれます。
③ 学校が塾の復習になります。
中間・期末テスト対策!
テスト約2週間前から、各中学の試験範囲に合わせ、たくさん復習するテスト対策授業を行います。地域中学のテストの傾向と対策は万全です。
春期・夏期・冬期講習で復習&先取り
中間期末テスト対策など復習する期間があるので、学校進度に追いつかれてきます。各季節講習では、受験に必要な重要単元の復習と、次の学期の先取り授業を行い、学校進度を引き離します。
「通常授業で、居残り補習」21:40~最大22:30
通称「のこべん」です。 種類が2つあります。
(1)
「宿題忘れ」・「けっこうな遅刻」・「基礎力checkテスト不合格やり直し」これらは、ペナルティ要素の「のこべん」です。
(2)
通称「お帰り問題」 今日授業でやった内容・前回授業でやった内容などの出来具合を確認する数題の問題演習で、できた子から教室を出ます。可愛そうな印象を持たれるかもしれませんが、これがあるので授業中の集中度は上がります。一方で、思春期の中学生ですから、授業中に「先生、質問!」なんて言える子はほぼいません。最後は個別でバッチリ教えてもらえるので、密かに「助かる・嬉しい」との声も少なくありません。
我々は生徒からの質問を待ったりしません。言葉は悪いですが、分かっていない子を網にかけ、個別でゆっくり理解させて帰します。
「中間・期末テスト直前無料補習」
中間テスト・期末テストをこだわります。直前の2~3週間は、通常授業内でテスト対策をしていますが、それでも簡単には良い点数を取ってきてくれないものです。テスト直前の授業以外の曜日や時間帯に、直前特別補習を教科別に行います。
ただ、教室に缶詰にして全教科自習をさせる塾は多いですが、成果はそんなに甘くありません。先生が楽なだけです。当塾では、指導の教科別に補習を組みます。直前一週間、生徒が塾にいる時間は長いです。先生も休み返上でやったりします。効果は抜群です。
「ほぼ毎回 基礎力checkテスト実施」
ご承知の通り、基礎学力は重要です。優秀なスポーツ選手ほど、基礎を大事にします。自主トレでも、練習の前後でも継続して毎回やります。 勉強も同じで、できる子も苦手な子も毎回がキーワードです。
当塾では授業の始めにどの教科もこの小テストを実施ます。博文進学ゼミのオリジナルテストです。数学はよくミスする重要計算テスト。英語は学校の教科書別に作成した単語テストです。ご安心下さい。事前に問題と答え(単語のみ)を配ってありますので、しっかり予習できます。1回の量は多くありません。博文進学ゼミでは、努力を重んじます。必ず、事前に努力できるシステムを用意してあります。
「選択教科の分厚い指導」・・・理科・社会・国語を軽く見るのは大間違い!
だから・・・英語数学と同じ学習時間・学習量! 都立も私立も必要
「受験生特訓①」・・・夏は天王山! 夏期Ⅱ期の特訓で受験生意識の確立!!
当塾はムダな費用をご負担させません。ホテル代の高い合宿は無用。
塾で受験生名物の長時間特訓。しかも料金は講習代に含まれています。
「受験生特訓②」・・・入試総合特訓!全12回 (9月~2月初旬)
夏でせっかく中1中2の復習した学力を維持しなければなりません。
2学期は、中3内容と中1中2の復習を並行させる特訓です。
年明けは、いよいよ仕上げ!どうしたら得点できる?を伝授!
「受験生特訓③」・・・年末年始特訓! 元旦以外は仕上げ特訓!
精神論や徹夜をしたところで、直前のこの時期、効果は期待できません。
元旦くらいは休んで、あとは長時間特訓。都立合格には秘策があります。
01
完全少人数制の集団指導 …集団指導のメリット
現在 全校の1クラス平均は10名前後での授業です(H28.5月)。最大15名を超えるクラスは作りません。クラス人数が増えて15名を超えた段階で、クラスを増やして1クラス人数を16名以上にはしないようにします。きめ細かな指導を行うにはこれが限界の人数と考えます。
また、集団指導のメリットを生かしています。集団授業のメリットは、「恥ずかしいので宿題を忘れない。」「クラスについていきたい、できるようになりたい。」などの向上心が出てきて、個別指導によくある 『甘え』 が防げる点にあります。
02
部活と勉強は両立できます。19:40スタート! 夕食とっても間に合う。
当塾では、部活を応援しています。勉強のために部活を諦めたり、部活のために勉強をおろそかにしていいはずがありません。忙しい生活を上手く乗り切ることも、この年頃にとって、重要な成長だと思います。時に、投げ出したくなったりしますが、我々が励まし、背中を押したりしてサポートしていきます。生徒会長をやり、部長をやりながらも好成績・高い志望校合格なんていう生徒たちは沢山いました。両立できるのです。博文進学ゼミのOBが証明です。
03
中間・期末テスト対策&テスト直前無料補習
学校での中間期末テストは、通知表 (内申) を決める大事なテストです。そのテストの2・3週間前から、通常の先取り授業はストップして各中学に対応した対策授業に切り替えます。教科書準拠のワークや独自のプリント、各中学校の過去問プリント・学校教材などを使用して、試験範囲をバッチリやります。長年、板橋地域の中学校を見続け指導してきたノウハウを駆使して充実した対策を行います。さらに、試験直前は通常授業以外で対策補習(無料)をして、万全の仕上げで送り出します。これが博文生の強みとなっています。毎回テスト結果が楽しみです。
04
英検等の学習資格を取得させます。
英検などの学習資格は、高校入試の推薦基準、入試加点に有利です。生徒たちと一緒に計画を立て、取得を促します。過去の実績では、中1冬までに「5級 or 4級」 ほぼ全員合格。中2冬で「4級以上」約7~8割、中3秋で「3級以上」約6~7割取得しています。 英検等を取得すると、図書カードがもらえます。
05
理科・社会・国語 を軽く見たら大間違い! 都立も私立も
「合格」 は、英語数学だけで勝ち取ることはできません。先に述べたように、「内申」がまず必要で、そして入学試験を突破する「実力」が必要です。
都立の合否は、内申(9科目)+入学試験(5科目)の合計点で決まります。英語数学だけ良くてもダメなのは明白です。一方、私立なら3科目か?と思うのはどうでしょう。私立第一志望者は、単願推薦を利用する事がほとんどです。その推薦基準は5科の内申が決め手となります。二学期までは5科の学習が必要です。
当塾の中3理科・社会・国語は、それぞれ英語数学と同じ時間数を指導します。だから、「都立に強い」のです。だから、私立は単願推薦・併願優遇が取れるのです。理科・社会・国語の学習時間は少なくありませんか?軽く見てはいけませんね。
06
多種多様のテストで、今をCheck&弱点補強
テストには、3つの意味があります。
①「成果をたのしみにする」意味
②「弱点知り、対策を練る」意味
③「何かを判定する」意味の3つです。
当塾の中1中2では、以下の3つのテストを行っています。
(1)
基礎力checkテスト・・・これは日々努力し、その成果を楽しみにすることで自信をつけます。
(2)
講習最終日の到達度判定テスト(オリジナル)・・・これは、一定期間のイベントである各期講習に参加して、どの程度習得したかを知るテストです。つまり講習に参加した事で得られた収穫 が分かります。一方で、レベル別や分野別になっているので、レベルや弱点も知ることが出 来ます。
(3)
志望校判定テスト(外部) 年間5回・・・このテストの試験範囲は、今まで習ったもの全てです。ですから本当の学力(実力)が分かります。また、外部テストなので、母数が違います。1000人以上の中で、順位が出ます。よって、志望校判定も出来ます。受験に近い秋以降は回数が増えます。
また、進学研究会の 「Vもぎ」 の申し込みも当塾で出来ます。受験生はこういった外部の模擬試験を多く受ける事で、「試験慣れ」「受験意識向上」「本番でビビらない」といった効果があります。
07
受験生としての意識づけ
中3はいよいよ受験生です。しかしながら、すぐに「僕は受験生だ!」なんてなってくれればいいのですが、そういう意識にはなかなかなりません。いわゆる「先送り」にしたがります。この意識をいかに早くするかが、当然有利のスタートとなります。でも、生徒たちは分かっていないわけじゃありません。きっかけや環境が大事です。具体的には、高校入試の仕組みを理解させ、現実的なシミュレーションをガイドしていきます。シミュレーションの高校に合格するなら? 内申目標や、そのための中間期末テストの目標、偏差値の目標をシミュレーションさせる事で、受験意識を具体化させていきます。生徒たちに寄り添い、勉強に付き合って、生徒面談などをして、受験意識を上げさせていきます。
もちろん、高校選びも相談します。冬に過去問題集などの直前メニュー消化の計画カレンダーを作成し、実行させていきます。
08
保護者の方への 受験ガイド・情報提供・相談サポート
いよいよ最後の年です。保護者の方の立場になって応援します。
イベントしては、以下のモノがあります。
①中学3年生 進級保護者会
②一学期二者面談
③「高入試ガイドセミナー」・・・入試の仕組みを理解・生徒は何をすべきか?どんな戦略?
保護者は何をすべきか? などを資料を通してガイドしていきます。
④9月の進路指導月間・・・一人一人の保護者へ個別資料を配付して志望校の絞り込みサポート
⑤秋に最終で最新の受験資料本を配布。
⑥受験まで、電話・面談でいろいろ相談に乗ります。